ROOKIES新人
「日住サービスを選んでよかった」リアルな本音
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「日住サービスを選んでよかった」リアルな本音
文学部出身。就活中に「身近で専門的な仕事につきたい」と考え日住サービスへ。
地域創造学部出身。大学で社会学を学んだことから不動産の道を選び、入社を決意。
医療健康科学部出身。大学時代のアルバイトがきっかけで不動産業界に興味を抱く。
私は文学部出身で、日本文学の批評と創作について主に学んでいました。言語学や社会学も少し勉強しました。小中高はサッカーをやっていたから、今の趣味はサッカー観戦かな。お二人は?
私は医療健康科学部健康スポーツ学科出身。栄養学や運動生理学、身体の構造など健康に関することを幅広く学びました。趣味はボーリング。最高スコアは250強だよ(笑)。
250?凄い!
私は、大学では地域をどう発展させていくのかを考える地域創造学部を選択して、観光や経済などいろんな分野を学びました。特に、社会学の観点から地域のあり方を研究していたから自然と不動産に興味を持っていて。それで、この会社を選びました。
お二人の入社動機は?
私は結婚式場でのアルバイトがきっかけです。結婚式って家族の始まりの日なんだけど、数時間でお客様との関係が終わってしまうのが残念で。不動産の分野なら、お客様に家を紹介した後も、たとえば家族が増えれば、広い家を紹介して家を買うお手伝いをしたり、長くお客様とつながっていけるのがいいなと思った。
私は元々営業に興味がありました。人と話すのはあまり得意な方ではないけれど、社会人としてコミュニケーション力は大切なスキルだと思っていたから。営業として働くにはどんな業種がいいかなと、身近で専門的な仕事を考えた時に不動産業界が浮かんで、ご縁があって日住サービスに入社しました。
お二人は、実際に入社してみてどうだった?会社の雰囲気は?
とにかく先輩方がみんなやさしくて、何でも教えてくれる。もちろん注意を受けることもあるけれど、すべてためになることばかりで、むしろ非常に助かっています。
そうそう、うちの会社は思ったよりも体育会系じゃないんだよね。周りから「お前みたいなお調子者はすぐに釘を刺されるぞ」と言われていたんだけど、なんとか大丈夫だった(笑)。みんな協力的でやさしいです。
私も実は、不動産業界って体育会系のイメージだった。自分は職場になじめるのかなって、最初は不安で…。でも入社してみると理不尽なことは何もなく、いろんな先輩方に自分の思いを汲み取っていただきながら、やさしくご指導いただいています。
特に、直属の先輩は困った時に助けてくれる母親のような存在。色々と経験を積んでこられた大ベテランの方なので、何でもご存じで、失敗した時には「私も最初は同じような失敗をして、こんな風に改善したよ」と励ましてくれる。本当に安心するんだよね。
二人の直属の上司はどんな人?
私の上司は、ベテランの男性です。やさしい人で「わからないことは何でも聞いてくれ」と言ってくれて心強いです。直属の上司がいたら、いろいろ聞きやすいよね。
そうだね、私も直属の先輩とは兄弟のように親しい関係。プライベートの話もするよ。
私が所属しているのは管理部門です。賃貸物件や売物件、空き家の管理をしたり、物件の設備に不具合があれば対応したりしています。
平野さんは?
私は賃貸部門。お客様の条件に合う物件を一緒に探して案内して、契約するところまでが業務です。入社してすぐの頃は先輩に同行して、アドバイスをもらいながら仕事を覚えていたんだけど、最近は一人でお客様対応をするようになりました。「これ、どうすればいいんだろう」と迷うことも多くて、仕事の難しさを実感中です。やっぱり先輩との力の差を感じます。
私も平野さんと同じ賃貸部門です。
一人でお客様対応をし始めてからすぐに、地域不問のお客様を担当することになったんだけれど、朝から晩まで車で物件を見て回っても決まらなくて。翌日も案内することになったので、帰社後も物件を探して…。ようやく決定したんだけれど、今度は家賃交渉や手続きに奔走して疲れ切ってしまった。でも、お客様に新居の鍵を渡す日、「篠田さん、ありがとう!」と心から言ってくださったことがとてもうれしかった。その一言にすごく救われました。
お客様に喜んでいただいた時が一番うれしいよね!ご希望の物件が見つからないとお客様を悲しませてしまう。大事な住まいのことだし、みなさんこだわりを持って探されているもんね。
以前、住みたい地域が決まっていて、ペット可・駐車場有の物件を探しているお客様を担当したことがあって。必死で探したんだけど、なかなかいい物件が見つからない。本当にダメなことだけど、一瞬諦めかけてしまったんだよね。
そんな時、「お客様は家族のように」という上司の教えを思い出しました。「自分の家族だったら、私はどう接するだろう?」と考えて、粘り強く探した結果、条件に合う物件が見つかったんです。お客様に報告すると本当に喜んでくださって、無事契約に至りました。とてもうれしかったですね。
やりがいを感じる瞬間だね。 私は、自分の提案が通った時にやりがいを感じます。ある日、会社が管理している物件の照明が1台切れていることに気づいて、「1台変えるなら、すべての照明をLEDに変えませんか」と会社に提案したんです。すると、私の提案通りに共用部も含めて全ての照明がLEDに。結果的にその物件は前より明るく見栄えが良くなって、提案してよかったなと。自分で考えて行動できる楽しさを実感しています。
管理部門には私以外にも新卒メンバーがいて、LINEグループでよくやりとりしています。
「この作業のここがわからないんだけど」「こういう書類持ってる?」など、同じ部署ならではの会話ができて、だいぶ助けられているよ。
うちの部署でも、よく新卒のみんなでLINEをしています。業務でわからないことがあれば、直接電話をかけることも。仕事がちょっと辛い時にも、つい同期を頼っちゃうんだよね。
私はもともと別の配属先にいたんだけど、その時の新卒メンバーにいつも相談に乗ってもらっていて。その後、みんな違う支店に配属されたんだけど、今もその時のメンバーたちに悩みを聞いてもらったりしているよ。やっぱり同期と話すだけで元気が出るよね。明日からがんばろうって思える。同期の存在は本当に大きいです。
不動産業界の仕事は、深みにハマればハマるほどおもしろいんです。
日住サービスは、1年目から「自分はこういうのが得意」「この仕事は楽しい」というのが見つかりやすい会社だと思います。つまずくことがあっても、先輩たちがみんなで助けてくれるので、これから入社される方は思い切って深みにハマってほしいですね!
先輩たちはみんな、部署を超えて気にかけてくれるよね。いつもと違う営業所で業務をする日も、そこの営業所の方々がいろいろと助けてくださるし。本部長なんて、臨店(企業本部から各支店へ巡回すること)時に新人の私にも「最近どう?」と気さくに話しかけてくださいます。働く方たちのやさしさが、日住サービスの魅力かも。
日住サービスは、賃貸・売買・管理・建装など、不動産のさまざまな分野を経験できるのが特長です。たとえば、賃貸部門にいても「売買をやってみたい」と希望を出せば、売買の部署に異動できる可能性が高いんです。もし興味があるなら、一度入社してチャレンジしてほしいと思います。