WOMAN女子会

女性社員が語る、日住サービスの魅力

PROFILEプロフィール

  • 内⽥ 和紗

    内⽥ 和紗UCHIDA Kazusa

    総務部 保険管理グループ(事務)/
    2019年度入社

    巫女からの転身。求人情報に書かれていた「不動産の学校」のワードに惹かれ、不動産を学ぶために入社。今は梅田にある大阪事務所で勤務。

  • 木附 真希

    木附 真希KIZUKI Maki

    総務人事部/
    2013年度入社

    本人の希望で営業本部の事務へと異動し、産休・育休から復帰後は総務人事部へ。2児の母として仕事と育児に奮闘中。

  • 一柳 美海

    一柳 美海ICHIYANAGI Mimi

    賃貸管理/
    2021年度入社

    大学時代から不動産業界に興味があり、在学中に宅建を取得。関西圏での就職を希望し、新卒採用で入社。

※インタビュー内容は配属当時のものです。

意外な職業からの転身!それぞれの入社動機

意外な職業からの転身!
それぞれの入社動機

私が幼稚園の先生から不動産業界に転身した動機は、単純に興味があったから。
中でも日住サービスは、上場企業なので安定感があり、社員教育も充実してそうだと感じました。地元密着なので、お客様も社員も大切にしている良いイメージがありました。 お二人が入社した動機は?

木附

実は私、以前は巫女として京都の神社で働いていました。
不動産業界を目指したきっかけは「地鎮祭」です。巫女には、家を建てる際に土地の神様に工事の安全を祈願する仕事があるのですが、地鎮祭に携わる中で宅建の資格を知って興味を持ち、不動産業界を目指すことに。
まずは宅建の資格取得のため、不動産売買の会社で事務員をしながら猛勉強しました。
日住サービスに入社した動機は、求人情報に記載されていた「不動産の学校」というワードに惹かれたから。ここなら不動産業について深く学べると感じたんです。

内田

「不動産の学校」って、いいコピーですね!
私はもともと不動産業界に興味があったので、大学在学中に宅建を取得し、不動産営業に絞って就職活動をしました。地元・大阪が大好きなので、働くなら関西圏の会社と決めていました。関西エリアの地域に密着した日住サービスは条件にぴったり当てはまっていて、ご縁を感じました。

一柳

実家から通える距離で働けるのは嬉しいですよね。勤務地の希望を叶えてくれる会社の優しさも感じます。
私は働きながら子育てをしたいという思いがあったので、産休・育休制度は絶対条件でした。長く勤めるなら、押さえておきたいポイントだと思っていたので。

木附

そうですね。ママになっても楽しんで働かれている木附さんのような先輩がいると本当に心強いです。

一柳
与えられた環境の中でやりがいを見出す楽しさ

与えられた環境の中で
やりがいを見出す楽しさ

入社後は、私もお二人と同じ賃貸管理営業として忙しく働いていましたが、子どもが生まれてからは総務部で社員さんのサポートをしています。
今の業務は、宅建や建設業登録の届け出、調査の回答、電話対応、備品の発注など。皆さんがスムーズに活動できるよう、先回りして準備することを心がけています。
「助かったよ」「ありがとう」と感謝されると嬉しいですね。

木附

過去に賃貸管理営業をされていた経験が活きているんですね。社員から頼られるワーキングマザーって素敵です。

内田

私がやっている業務は、数字で結果が出るようなものではないので評価はされにくいと思いますが、「少しでも皆さんのお役に立ちたい」それだけを考えて動いています。
働ける時間が短いので、今はできることをするのみです。

木附

私は、入社当初、賃貸管理担当としてお客様のお部屋探しから契約、入居者のトラブル対応、退去時の立会いまで、担当していました。一連の流れの中で、お客様対応の難しさを感じました。
「こう言えば喜んでもらえるはずなのに、この方はリアクションが違う」なんてこともあって。日々、一喜一憂していました。

内田

話してみないとわからないことが多いですよね。穏やかそうに見えても、実は気難しい方だったり。
一柳さんは今年入社したばかりだけれど、賃貸営業の業務にはもう慣れましたか?

木附

はい、今までは先輩が一緒についてサポートしてくださっていたのですが、最近やっと一人で一連の業務をこなせるようになりました。
私が難しいと感じるのは、家賃交渉ですね。高く貸したい貸主様と、安く借りたい借主様の間に立って調整するという役割です。双方の意見を尊重しないといけないため大変ですが、自分が間に立って交渉したことで契約につながれば、素直に嬉しいです。

一柳

わかります。逆に、丁寧に説明して物件をご案内しても、他社で契約されてしまうこともよくあることだから。
でも、「一生懸命対応してくれた日住サービスさんで契約しよう」というお客様もたくさんいらっしゃるので、それがやりがいにつながるんですよね。

木附
女性営業ならではの細やかな視点と対応力

女性営業ならではの
細やかな視点と対応力

ところで、女性の営業ならではの良さってあると思いませんか?
私が賃貸管理営業をしていた時は、内覧のお客様に「このスペースに洗濯かごを置けますね」「ここにコンロを置くと狭くなるかもしれませんね」「この収納棚には、これとこれを入れたらどうでしょう」など、実際の暮らしがイメージできる説明を加えるようにしていて。
女性視点の意見はすごく参考になるようで、喜んでいただけましたね。せっかく住むのだから、少しでも快適に生活してもらいたいですし。

木附

そういえば、私も女性のお客様から「男性の営業マンよりも話しやすい」と言われたことがあります。女性だから気になるデリケートな点は、男性だと質問しにくいのかもしれません。
担当が私から男性の営業マンに引き継ぐことになった際、「女性だから話しやすかったのに」と残念がるお客様も何人かいらっしゃいました。

内田

「女性だと安心する」と言ってくださる方って結構いらっしゃいますよね。

一柳

最初に奥様が内覧へ来られることも多いですしね。
奥様が物件をいくつかに絞ってから、旦那様が最後に来て決める、みたいなパターン。逆のパターンもあるので一概には言えないけれど、他社に比べると女性の営業が多いので、男性と女性どちらでも対応できるのは日住サービスの強みの一つかもしれないですね。

木附
子育て女性に寄り添うフォロー体制の充実

子育て女性に寄り添う
フォロー体制の充実

まだまだ先のことですが、私もいつかは結婚して子どもを育てたいと思っているので、産休・育休制度がしっかり整っていて、復帰もしやすい環境があるのは嬉しいです。

内田

そうですよね。私の場合は、一人目と二人目が年子なので連続で産休・育休を取らせていただきました。
嬉しかったのは、復帰後も役職や待遇面は全く変わらなかったこと。復帰後の処遇が保証されない会社もある中で、これはおすすめポイントだと思っています。

木附

へー!それは初めて聞きました。木附さんは今、時短勤務ですか?

内田

はい、今は時短です。定時は18時ですが、私は子どものお迎えに間に合うよう17時半に退社します。夫が休みの日には残業をすることもありますし、人によっては16時半に帰られる方もいますよ。
こちらの都合に合わせて時短の時間を調整していただけるのはすごく助かります。プラスで働いた分は、ちゃんとお給料に反映されますし。

木附

なるほど、結構融通が利くものなんですね。
お子さんが急に熱を出した時でもすぐに帰れるんですか?

一柳

そうですね。子どもが朝から熱を出せば会社を休むことになるし、保育園からお迎え要請があった場合はすぐに帰らないといけない。
職場にはいつも申し訳ない思いでいっぱいですが、総務部のメンバーは嫌な顔ひとつせず当然のようにフォローしてくれるのでとってもありがたいです。
実は今週、子どもの運動会があって休みをいただく予定なので、また迷惑かけてしまいますが…。

木附

本当にありがたいですね。子育てと仕事との両立ができることを聞いて、すごく安心しました。

内田
女性もイキイキ働けるアットホームな社風

女性もイキイキ働ける
アットホームな社風

日住サービスの最大の魅力は“アットホームな社風”、これに尽きます。
入社前に感じた社内の雰囲気の良さは、入社後もなんら変わりませんし、役員の方含めてみんなが気軽に声をかけ合えるいい環境だと思います。初日から緊張せずに働けるような、あたたかい職場ですよね。

木附

入社時に配属された店舗は1:1の男女比だったため、結構バランスがいいと思います。
女性ばかりでも、男性ばかりでもなく、ちょうどいいのかなと。特に店舗は少人数で運営しているので、アットホームで楽しかったです。

内田

今年の新卒は、特に女性率が高い気がします。
不動産業界に女性がたくさん入ってくれるのはすごく意味のあることだと思うし、男女関係なく活躍できる業界だと改めて感じます。
一柳さんの店舗はどんな雰囲気ですか?

木附

私が働いている店舗も、和気あいあいとした明るい雰囲気があります。
同じ店舗に同期入社の子がいるのですが、やっぱり同期の存在は心強いですね。男性ですが、時間が合えばランチしたりお茶したりして、励まし合えるいい関係です。

一柳

特に店舗は、小規模な集まりの中に若い子も中堅もベテランもいて、家族のようなイメージに近い気がします。
女性でもすぐに馴染める居心地のいい職場なので、初心者の方も安心して飛び込んできて欲しいですね!

木附
FAQ採用についてよくある質問