GENERATIONS世代間

「とにかく明るい日住サービス」の真実

PROFILEプロフィール

  • 武内 慶

    濱﨑 佑允HAMAZAKI Yusuke

    北神店(店長)/
    2012年度入社

    入社4年目、34歳の若さで店長に就任し、現在に至る。勤続10~20年のベテラン社員も含むメンバーをまとめ、北神エリアに密着した営業活動で活躍中。

  • 大須賀直樹

    大須賀 直樹OSUKA Naoki

    岡本店(店長)/
    2008年度入社

    新卒で日住サービスに入社し、今年で12年目。大阪梅田店、現店舗などで賃貸・売買のキャリアを積み、現在は店長として部下のサポートと営業活動を両立する日々。

  • 豊村 明日香

    豊村 明日香TOYOMURA Asuka

    住吉店(賃貸)/
    2021年度入社

    日住サービスを選んだのは、研修がしっかりあって信頼できる会社だと知っていたから。現在は、お客様との会話を楽しみながら全力で賃貸業務に取り組む日々。

※インタビュー内容は配属当時のものです。

それぞれが感じている「日住サービスの働きやすさ」

上司としてのスタンスと
部下としての安心感

私は今、北神店で売買の営業として活動しながら、店舗を取り仕切る店長の役割も担っています。 店長としては、部下から上がってきた売上アップのための企画監修、トラブル防止マネジメント、新人教育など、色々な業務があります。大須賀さんも同じ立場ですよね。

武内

はい、私も岡本店で店長をしています。
上に立つ立場として、私が部下に徹底させているのは“仕事のスピード”ですね。この仕事には「絶対にしなければいけないこと」と「しなくてもいいけど、した方がいいこと」があります。「絶対にしなければいけないこと」を早めに終わらせると、「した方がいいこと」をやる余裕が出てくるんです。
たとえば、空き家を見つけたら貸主様へ手書きの封書を送ったり、メーカー様を訪問したり。日々のマメな活動が有益な情報収集につながることもありますから。
そうは言っても、なかなか時間を作るのは難しいのですが…。シフトの問題もあるので、その辺は私の方でしっかり管理していきたいと思っているところです。

大須賀

確かに、スピード感って大事ですよね。
私はこの仕事ってシンプルに考えると「売上を上げること」と「トラブルを起こさないこと」、この2つしかないと思っています。このポイントを追求していけば必ずいい営業マンになれるので。とにかくこの2つを指導しています。 若いスタッフが成長する姿を目の当たりにした時や、高い売上目標に向かって店舗のみんなが一丸となり、それを達成できた時の喜びは格別ですね。

武内

わかります、私もいろんなことを吸収して少しずつ前に進む部下の姿には、上司として本当に誇らしく思います。 豊村さんは、新卒入社組でしたよね?

大須賀

はい、新卒で入社しました。
今は覚えることに必死でいっぱいいっぱいになる日も多いのですが、困った時には上司や先輩たちが必ず何とかしてくれるという安心感がありますし、皆さん頼れる存在です。
大須賀店長や濱﨑店長の話を聞いていると、お二人とも仕事に情熱を持っていて、すごく部下思いで、いい上司が多い会社だなと改めて感じました。

那谷
頼れる上司、支え合える仲間の存在

上下関係が良好な理由は
密なコミュニケーション

日住サービスは、先輩や上司との距離が近くて相談しやすい雰囲気がありますよね。 私は上司と一緒に物件を訪問した帰りに、いろんな話をすることが多いです。トラブルが起きても、安心して頼ることができるので助かっています。 店長もノリがいいので、冗談も言い合える仲です。先輩方と気軽に話せる職場だから、仕事も連携して進めることができています。

那谷

私の店舗も、雰囲気は明るい方だと思います。みんな仲いいですよ。 忙しい時期は職場がピリつくこともありますが、落ち着いている時期には部下とランチに行くこともあります。リラックスした中、「最近どう?」みたいな軽い感じで仕事のことを聞いてみると、みんないろんな話をしてくれるので嬉しいですね。

大須賀

うちの店舗の特徴は、朝から活気があふれていること。 とにかくみんなで声をかけ合って、元気な職場づくりを目指しています。その理由は、部下が上司に話しやすい雰囲気を普段から作っておけば、トラブルが起こる前の「嫌な予感」の段階で相談してもらえるから。 たとえば、管理しているマンションの入居者募集を行う際も、新たに入居される方とトラブルにならないよう、既にお住まいの方にも配慮した対応が必要になります。慣れてくると野性の勘のようなものが働いて、事前に対処できるようになるのですが(笑)。

武内

ありますよね、「このままだと危ないかも」のような状況(笑)。どんな状況なのか説明するのは難しいけれど、なんとなく電話口の感じとかで分かるんですよね。

大須賀

そうそう、だからトラブルが起こりそうな情報はできるだけ店内で共有しています。 「勘違いでもいいから、少しでも違和感があれば報告してね」と。私も「最近、何か困ったことない?」「トラブルは起こってない?」といった声かけをするようにしています。

武内
今、就活生に伝えたい想い

それぞれが感じる
働きやすさと資格取得支援

日住サービスの働きやすさは、2つあると思っています。
1つ目は「目標達成のためのプロセスが自由」であること。それぞれのエリアの地域特性に合わせて、ある程度こちらに活動の仕方を任せてもらえるから助かります。
2つ目は、売上を上げるために「ここで決めろ」的な無言の圧をかけるのではなく、お客様が求めていることは何なのかをしっかりヒアリングして、ベストな物件を見つけることを第一に考えた営業をさせてもらえる点です。
お客様に喜んでいただけたら、家族や親戚、友人へのご紹介につながるなど、結果的に未来の売上につながるので。

武内

本当にそうですよね。
私が思う「働きやすさ」は、資格取得支援があることですね。自分自身は宅建の資格を取得してから入社したのですが、新人や若い子にとっては嬉しい制度だと思います。会社が斡旋する講座を、確か業務時間として受けられるんですよね?

大須賀

はい、私も宅建の講座を受けましたが、受講時間も勤務扱いにしていただけたのは助かりました。無事合格できたので、本当によかったです。

那谷
今、就活生に伝えたい想い

変わる不動産業界と
変わる日住サービス

かつての不動産業界は、店舗の看板や外のチラシを見たお客様がふらっと立ち寄ってくださるので、1日3〜4組の来客があって、次から次へと接客していろんな物件をご案内して契約、という状況。毎日、目まぐるしく営業活動をしていました。 でも今は、店で待っていても何も起こりません。WEBサイトで物件情報を確認し、バーチャルで内覧をしたお客様自身で物件を絞りに絞って、決め打ちで来店される方が増えてきました。
また、昔と違ってお客様が住む場所にそこまでこだわらなくなった気がします。最寄駅までの終電が何時か、駅から家までの間にスーパーマーケットがいくつあって、何時まで開いているか、ドラッグストアまで車で何分かかるか、何時で閉まるか、など。暮らしやすさを優先した現実的な考えで選ぶ傾向にあるのかな、と感じています。そうなると広告の打ち出し方も変わりますし、営業方法も変わります。 だからこそ、時代に合わせてお客様へのアプローチを考える楽しみがあるんです。

武内

確かに。会社も今の時代に合わせてどんどん変化していますしね。
広告もインターネットがメインですし、社内の事務処理も紙ではなくデジタルに変わりつつある。今までアナログで行っていた業務がクラウド上で一括で行えるようになりましたし。
給与形態も変わりましたね。だから、大きな案件や多くの案件を獲得し、契約できれば、給料にしっかりと反映されます。

大須賀

昔と今では、こんなに違いがあるんですね。
時代も会社も、大きく変わろうとしているタイミングで入社できて嬉しいです。上司や先輩方にご指導いただきながら、私も変化を楽しみ、お客様に喜んでいただける営業マンになりたいと思います。

那谷
FAQ採用についてよくある質問